ユーザーによる PIRELLI:ピレリ のブランド評価
ピレリといえばレース。鈴鹿8耐、WSB、モトクロス世界選手権で活躍しているイタリアのタイヤメーカー。レースで培った技術力を公道用タイヤに引き継ぎ最高のパフォーマンスを発揮する!F1やイタリアセリエAのインテルなどのスポンサーとしても有名。
総合評価: | 4.3 /総合評価561件 (詳細インプレ数:534件) | |
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買ってよかった/最高: | 267 | |
おおむね期待通り: | 213 | |
普通/可もなく不可もない: | 62 | |
もう少し/残念: | 6 | |
お話にならない: | 7 |
コストパフォーマンス | 5 |
---|---|
耐久性 | 5 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 3 |
温まりやすさ | 5 |
初のピレリ!
F/Rの、素人感覚のインプレです。
ディアブロスーパーコルサV2 SC2
サイズ F:120/70/17R R:180/55/17Rです。
SC1はリアが60になっているため、車高の関係、
サスの調整の関係でSC2を選びました。
過去4回のサーキット走行4回(2時間)、
距離約440?(かなりアバウト)
4月14日 気温 23℃
5月13日 気温 24℃
7月20日 気温 30℃
10月11日 気温 19℃
路面温度は未計測
タイヤウォーマーは未使用(持ってません)
空気圧は冷間1.65?1.8?/?2
グリップ:どこまでも安心して倒せます(そうです)
月並みですが、オン・ザ・レールです!
フロントブレーキを残しながらコーナーに入る、
リリースしてリアに荷重、感覚として即アクセルを
開けられます。バンク中でもさらにアクセルを
開けていけます。
タイヤを潰すと、さらにグリップが強くなる感覚です。
当たり前ですが、どのシーンにおいてもアクセルON
での荷重がさらにグリップを増します。
コントロール性:バイクは視線で曲がるといいますが、
このタイヤを履くと改めて認識させられます。
ヘタクソな私でも、視線を向けた所、
思った通りのラインに行ってくれます。
温まり感:ウォーマー無しで4回走行しましたが、10月は念のため
一周は様子見て走りました。その後は素人の全開走行にも
問題無く答えてくれます。潰すとより早く温まるようです。
サーキットではウォーマー必須でしょうね。
加速時の自由度:加速しながらの切り替えしは空気圧で変化します。
慣れていないせもありますが、体重移動を素早くすれば
切り替えしもスムーズに行えます。
ライフ:4時間の走行でも、まだスリップサインは出ていません。
路面から生えているようなグリップのお陰で、ライフは
短いと思います。
総合:素晴らしいグリップと引き換えの短いであろうライフを考慮しても、
自分が上手くなったと錯覚させてくれる、物凄く楽しいタイヤです。
周りにSC1が多いですが、今のところSC2でも特に困っていません。
(履いてもいないし、違いも解りません)
口々にピレリが良いと聞いていますが、なるほどこれはいい!と
素直に納得できます。
私にはもったいないタイヤですが、その楽しさ、安心が得られる
物凄く楽しいタイヤです。
次も履きたいタイです!
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コストパフォーマンス | 4 |
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耐久性 | 4 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 4 |
ウェットグリップ | 4 |
M5スポルテックより交換。
ケースが柔らかめだと聞いていたが、走り始めは硬めに感じた。しばらく皮剥きで流しているうちになんとなく収まりが良くなって柔軟性を感じるようになった。
リーンは軽めで、スーっと向きが変わる印象。
サイドから2cmくらいハイグリップエリアがくっきりしており、すぐに虹色になった。
エッジ付近に乗るとグリップがしっかりして安心感が出る。ハイグリップは端だけなので、開けながら起こすのは危険かもしれない。御守り的ハイグリップエリアとでも思っておくほうがいいと思う。
かといってセンター付近もそれなりに接地感があり、公道では無理やガバ開けしなければ必要十分。
フロントはいい意味で主張が少なく、勝手に仕事してくれている。もう少し柔らかいほうが好みかも知れない。
温まりが早いのか走り始めでも不安感はあまりない。
ウェット走行はまだだが、深めの「ケノ」字パターンには期待できそう。ケノケノケノケノと並んでいるのをあらためて見ると何か日本人狙いのギャグに思える。
交換直後1600km(内高速400km程度)のツーリングしたところ早速真ん中が見るからに平らになってきた。M5よりは保たないような予感。寿命は6000?7000kmと予想。
個人的には空気圧を若干低めにしてサスを硬めに振ってやると乗りやすく感じた。
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コストパフォーマンス | 5 |
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耐久性 | 5 |
一般(ダート)路面 | 5 |
軟質(マディ)路面 | 4 |
硬質(ガレ)路面 | 4 |
KTM690エンデューロRの前輪に使っております。後輪はダンロップD908RRを同時装着しました。
履いた時は少しブロックが柔らかい感じがしたのですがすぐにつぶれて良い感じになりました。
オンオフとも問題なく走れますがT63よりも少しオフよりかも知れません。
リアタイヤのD908RRとの相性も悪くなくとても走りやすいです。
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4.0/5
純正採用のダンロップTT900GPが5000キロで限界を迎えてしまったため、店員さんと相談して、同じハイグリップでもより長いライフが期待できるということでこちらの商品に交換しました。
よってTT900との比較になります。
当方峠を走り回る程度で全く腕もありませんので違いなんてわからないだろうと思っていましたが、乗った印象はタイヤパターンのせいかTT900に比べかなりゴツゴツした印象。非常に硬く感じます。素人の私でもこんなに違いを感じるのか。怖くてあんまりバンクさせられない。これならTT900にしとけば良かったかもとも思いました。
それからしっかり皮むきも終わってタイヤに慣れた頃には怖さもなくなり倒せるようになりました。ただやはりグリップはTT900の方がいいと思います。ライフ重視なら良いと思います。
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4.0/5
特価品で購入しました。
良い点
・値段安い
・サーキット走行会でもグリップに不満無し。
※コスパを考えると。
・ライフが良い。
・雨天走行でも溝があって安心。
悪い点
・ハイグリップタイヤには勝てない。
所詮ツーリングタイヤ。
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4.0/5
ミシュランコマンダー2からの交換です。ドライ、ウェット共、本当に安心して走行出来ます。883Rでフロント側に使用。同時交換のリヤタイヤが7000キロでワイヤーが出てしまったので同時交換しましたが、フロント側はまだまだ使えそうでした(たぶん1万キロ弱は走れるんじゃないかと思います)
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4.0/5
エンジェルGTの前はエンジェルSTを履いていました。ですのでSTとの比較です。総評としてはSTよりGTの方が好きです。同じエンジェルという銘柄で進化形となっていますが、正しい進化をしているなと思います。
空気圧は適正値(F:2.5、R:2.9)です。まず乗り心地ですが、剛性感を謳い文句にするSTは期待を裏切り案外乗り心地が良いものでした。GTは路面状況を的確に伝えてくれるフィーリングのまま、まるでサスペンションのグレード上げたかのようにしなやかな乗り心地になります。粒子が荒い路面で唸ることもありません。細かい路面の凹凸をサスペンションに頼らず往なしてくれているのもそのままです。サスペンションが動くほどの凹凸になると剛性の高いタイヤであることを主張するもの同じです。跳ねるような嫌な感じも皆無です。長時間ライディングでの疲労がさらに少なくなりそうです。
超低速(10km/h以下)での操り易さもそのままです。極低速でも足を出さずに粘っているのが楽しく感じます。
ステア特性もフィーリングは一緒です。ただし、リアのキャンバーで曲がる時にSTほどフロントは主張してきません。STでは、フロント側のショルダーを使い切るのが大変でしたが、GTではリア側のショルダーを使い切るのが大変です。タイヤのラウンド形状がずいぶん違うようです。しかしステア特性に表れる部分にほとんど差異を感じません。これが操る上での安心感につながりSTよりももう一歩踏み込んだ領域にチャレンジてみようという気持ちになります。
燃費に関してはSTより若干悪くなるようです。
講習会でのパワースライドする頻度もほとんど変わりません。
ウエット性能の安心感も同じです。滑り出してしまいそうな不安感はありません。冷間時の不安もありません。
交換し3、000kmほど走行しましたが、謳い文句通り40%の耐久性向上が分かります。もしかしたらもっと耐久性が勝るかもしれない。夢の20、000kmに届くかもしれないなと感じています。
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XT660Zテネレに装着。前後ともに履いてます。
舗装路でのグリップは申し分なし。
高速道路でも不快な振動などはなく、市街地でも普通のオンロードタイヤとして機能しています。
雨天、濡れた路面でも普通に走れています。白線やマンホール上などは、どのタイヤにおいても信用してないので限界値はわかりませんが、ドライであればとくに問題はありません。
オフロードも想定しているらしく、一応、大きなブロックパターンのようです。
硬く締まったフラットダートであれば走破できます。ぬかるみやフカフカの砂利や砂地は怖いです。
ハードな路面状況でなければ普通に上り下りできますし、グリップしているようなのでコントロールもできています。
過信はできませんが。
寿命についてはまだ2000キロほどしか走っていないのでわかりませんが、減り具合からみて感覚的には5-7000キロあたりで交換時期がくるような気がします。
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4.0/5
グラディウス400に装着しました。
ツーリングタイヤで、ロングライフで、グリップもあり、コストが低いとわがまま放題で探して、このタイヤに行きつきました。
今のところ予想通りの良いタイヤです!
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冬場の練習用に購入しました。
スーパーコルサSP、レーステックK3、ブリジストンRS10、α13、ロッソコルサの中から温度依然性の低そうなロッソコルサを選択しました。
スーパーコルサSC2からの履き替えですが、スーパーコルサと比較して外形が大きいのかリアの車高が上がってしまいました。仕方が無いのでプリロードを抜いて対応しましたが、タイヤの剛性もストリート用ですが結構あったりして。
8の字練習で投入してみましたが進入で何かリアがムズムズするような…。
コーススラロームやタイムアタックでは、ブレーキングでリアが普通に流れる…。でも立ち上がりではリアが流れない…??たしかに自走でサーキット走行向けと言うのはよく判るが、少しセンターが硬いのでは??せっかくセンターの溝が国産タイヤと比較にならないぐらい深い(国産もこれ位、ストリートタイヤなら深くしろ!)のだから、センターをもう少し柔らかいコンパウンドを使用すれば…。
自走でサーキット走行や峠に行く人であれば、固いセンターで耐久性を確保して、柔らかいサイドで立ち上がりのグリップを確保できるこのタイヤは理想なのでしょう。
トランポ組の私にはセンターがもっと柔らかいタイヤ(スーパーコルサSPかRS10で十分)でもいけそうです。
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