ユーザーによる GALE SPEED:ゲイルスピード のブランド評価
アルミ・マグネシウム問わず鍛造の高品質なカスタムホイールが有名なゲイルスピード。アクティブのこれまでに培われた種々のノウハウがフィードバックされ、マスターシリンダーやディスクローター等、ロードレースの世界でもワークスに認められるほどのブランドです。
総合評価: | 4.2 /総合評価635件 (詳細インプレ数:608件) | |
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買ってよかった/最高: | 323 | |
おおむね期待通り: | 208 | |
普通/可もなく不可もない: | 71 | |
もう少し/残念: | 15 | |
お話にならない: | 22 |
取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
形状 | 5 |
ブレーキレバーは街中だと殆ど2本がけしかしないのでレバーをショートタイプに交換してみました。
少しレーシーになった気分です (≧∀≦)
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
フィーリング | 4 |
【何が購入の決め手になりましたか?】
質感向上を求めてマスタシリンダー交換を行いました。
ゲイルを選んだのは、後ほどクラッチ側も交換予定であったため、
同じメーカーで「クラッチワイヤーホルダー」が存在していて、
他のメーカーより価格面での優位性があったためです。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
もともと、私は純正マスターからレバーだけを社外品に変えていたのですが、そこから本製品に乗りかえた形です。
さて、純正+レバー社外品から、乗りかえた感想ですが、
純正に比べて「ぎこちなさ」(カクつき)がなくなり、握りこみが滑らかで、軽くなった印象です。
また、純正がガタつきがあったのに対し、カッチリとした造りで安っぽさもなく、おおむね満足しています。(これは本当に大きかったです。)
【取付は難しかったですか?(ハードパーツの場合)】
私の感覚的に、とはなりますが、難度的にはそこそこ高かったです。
というのは単純に取り付けだけならばそれほど高くはないのですが、
? 純正のマスターシリンダーとの形状差
? 握りこんだ時のスイッチとの干渉
? ハンドルをフルに切ったときのカウルとの干渉
? ブレーキホースとスロットルワイヤーとの干渉
少なくともこの4点のような、『干渉』『取り回し』について考慮する必要があったからです。
単純な取り付けで終わらないものなので、取り回しなども含めてショップで相談して取り付けされたほうがよいと思います。
(いろいろ試行錯誤すると出費がかさんでしまいますので。。。)
【取付のポイントやコツを教えてください(ハードパーツの場合)】
私は、R25に対して取り付けましたので、R25に焦点を当てて記載いたします。
■バンジョーボルトについて
純正は、1.25ピッチですが、GALEは1.00ピッチですのでご注意ください。
■バンジョーアダプタについて
純正形状と違って、バンジョーボルトが下方向につきますので、バンジョーアダプターの形状に注意が必要です。
図『ホースとスロットルワイヤーの干渉』でもわかるように、ホースに対して垂直に方向に穴があります。
図中の赤丸がバンジョーボルト取り付け穴で、黄色丸がバンジョーアダプタ取り付け部位です。
バンジョーアダプタの形状は、30°?45°の角度付きのものを選ばれたほうがよいかと思います。
SwageLineは、90°か20°しかラインナップがないので要注意です。(私は、20°のを使いました。)
■ボディーとの干渉
ハンドルをフルで左に切った際のカウルとの干渉です。
図『カウルとの干渉』『カウルとの干渉2』からもわかるようにギリギリです。。。
レバーの部位を少し下げてやることで、ボディーとの干渉を避けられます。
■スロットルホルダーとの干渉
握りこんだ時にスロットルホルダーと見事に干渉しました★ミ
しかし、実際のところフルードを補充して使い始めると、ブレーキをフルでかけても、レバーが完全に握りこむところまで達しなかったため、こちらは気にする必要はないと思います。
■その他
本体だけでなく、色々必要なものもあります。
・スイッチキット
・バンジョーボルト(ピッチ1.00)
・バンジョーアダプター
・配線工具(スイッチキット取り付けのため)
・リザーブタンク
・ホース(アダプタは7mmと8mmの2種類が用意されています)
・タンクステー
■ちなみに・・・
個体差もあるかもしれませんが、ピボットピンなどのグリスアップがほぼされていないものがありました。
取り付け前に一度レバーなどを取り外し、グリスアップして方がよいかもしれません。
【身に着けた際のフィット感と身長・体重などを教えてください(アパレルの場合)】
ハードパーツのため、なし。
【期待外れだった点はありますか?】
特になし。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
特になし。
【比較した商品はありますか?】
特になし。
【その他】
特になし。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
フィーリング | 3 |
ノーマルから変更しました。取り付け自体は素人でも可能でした。レシオを変えてみましたが素人にはタッチの変化は分かりません。デザインは満足しています。
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品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 3 |
これは良いものです…
ワイヤー式クラッチはダイレクト感やフィーリングはとても良いのですが、やはり油圧クラッチに比べて重い。バッグバイクに比べれば750ccなのでまだマシなのでしょう。。。
ですがやはり500kmを超えるようなツーリングに行くと、帰りには左腕の手首が腱鞘炎のように痛むように。しかも一度痛くなると翌日まで違和感を引っ張り、なんとかしたいなぁとは思っていました。
AxxLさんのクラッチも試しては見たのですが、造りの安っぽさや制度、レバーの短さから早々に断念。
有名なaccossatのクラッチホルダーを試そうと思っていたのですが、GSXはそのスイッチボックスの大きさから、レバーが干渉することがわかり断念。
もうほとんど諦めていたのですが、風の噂でゲイルのホルダーが軽くなると聞き、値段もあって、清水寺から身投げするつもりで購入。
まず精度がすごい。そしてレバーに内蔵されているベアリングのおかげで、大変動きがスムーズ。
取り付け前に各部の追加給油をしてから取り付けましたが、本当に動きはスムーズ。心配していたレバーの干渉も皆無。クラッチスイッチも付属のもので対応可能。
そして肝心要のクラッチの重さですが…軽い!
明らかに軽くなりました!
GSXR1000の純正レシオは34mm、750も恐らく同じだろうと思い、レシオ34/32を購入。30/28もあったのですが、そちらはクラッチが切りきれない可能性もあったので34/32を選びましたが、取り付ける前は「たった2mmの差なので気持ち軽くなればいいか」ぐらいに考えていたのが、良い方向に大きく裏切られました。
そのスムーズな動きと相まって余計に軽く感じます。
ただし、クラッチの切れる感触がちょっと曖昧になりました。今までよりも随分手前で切れる感触。ただしそれも慣れればどうということもない程度の違い。多少発進時にアクセルを気持ち早めに開けるだけで十分対処可能でしたし、クラッチ操作がその辛さから解き放たれたこともあって、屁でもありません。
確かに高い。
気楽に変える値段ではない。
ですが!
これは試してみる価値ありですよ!
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
純正のNISSINブレーキマスターのタンク取り付けに使用しました。
純正タンクは位置が悪く整備しにくかったのでコレで移設してバッチリです。
穴を広げる加工は必要でしたが見た目も良くなりました
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
コウケンのメカニカルと悩みに悩んだ結果、ゲイルを購入。
・購入までの経緯
元々そんなに弱くなかった握力も半年に一度乗るか乗らないか程度になってしまい、クラッチを握る機会が極端に減ったのも原因ではあるが、乗車1時間で手首内側の筋が痛くなりクラッチを切れなくなってしまった。遠出することもないので諦めていたが、やはりたまに乗ると楽しいものは楽しいので純粋に"もっと乗りたい!"という気持ちから検討開始。
・調べた内容
遊びが増えるもののクラッチは軽くなるというTSR白子店のブログなどで調べ、金額とブランドを3ヶ月ほどにらめっこ。本当に効果があるのかどうか。インプレも全部読んだり。
(TSR白子店はコウケンのクラッチホルダーでしたが)
・購入の決め手
やはり効果には半信半疑ということで見た目のコウケンも捨てがたいけど金額面と純正のクラッチセンサー付きということでゲイルに決定。
・使った感想
さっさと買えばよかった。これが素直な意見です。
何も痛くならない。なんだったんだろうか?と思うくらい痛くならない。
悩みに悩んで買ったからという精神補正も入るかもしれないが今のところ1日中乗っていても痛くならなかった。当然純正より軽くはなっているが例えるなら油圧がワイヤーになったくらいか?極端に軽くなったわけでもない。これはレバーレシオの関係であるが…
その他としてグリップとレバーの中心軸が合っていないのに違和感が少々感じたが使っているうちに慣れました。というか小生の取り付けが悪いのかもしれません。
各調整はダイヤルクリックなので使いやすいです。
・インプレを読んだ方へのアドバイス
最終的には自分が買うものだし握力も人それぞれ。ですが上記症状で悩んでいる方、それなりの金額ですが思い切って購入もありかもしれません。小生のように良い結果になる可能性も十分にあるのでは?コウケンのサイトではメカニカルクラッチホルダーの有償レンタルもあります。
手続きが面倒ですが一度確認するのも選択肢です。
せっかく買ったバイクですからいっぱい乗っていたですよね。インプレがお役に立てればと思います。
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取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
フィーリング | 5 |
HONDA NSR250R MC21に取り付けました。キャリパーはカニBrembo 32mmです。
MC21のノーマルマスターはNISSIN 49+4mmオフセットですが、このGaleマスターは取付ピッチに特有の癖があり、49+4mmブラケットを選んでしまうと実はロッドが約4mmほど後方にズレてしまって付きません。しかし、代わりに49mmオフセット無しブラケットを敢えて選択することで、ロッド位置を問題ないところまで持ってこれました。あとは、左右方向の位置をカラー変更で合わせました。取り出しは、リザーバタンクとホースを避けて後ろに通す捻りバンジョーを使用しました。目的としてはリザーバタンクを外出ししてシートカウルを外さずにメンテしたいと思っていたので、ちょうどよい感じになりました。削り出しのマスターとしては値段は安い方だと思います。一体タンクを使えばもっとよいのですが、それは今後そのうちです(何しろ1万円と値が張るので...)
ただし、この取付の問題は49+4mmブラケットに限ったことのようです。45mmオフセットなしではNISSINマスターと比べても寸法ピッタリでした(CBR1000RR SC57で検証済)。
全ての取付ピッチのパターン検証ができたわけではないのですが、当方の調査では、どうやらNISSINマスターは、49mm+4mmオフセットは他のピッチと比べて各取付穴をシリンダー近くに開けているようです。
Galeマスターは上部ブラケット穴をオフセット無しNISSINの位置で固定化し、下部ブラケット穴は上部との相対位置でオフセットを決定している設計のように思います。そのため49+4mmピッチの時だけシリンダセンターがズレて、ロッドが合わないという問題が起きてしまうのではないかと推察します。
メンテナンスと汎用性に長けるカニbremboを装着してもマスターがノーマルのままだと、だいたいマスターがデカすぎてタッチがパッツンパッツンになり効かなくなるという問題があります。ある程度ならば、ロックする心配がないコーナーで積極的に使えるレーサー的ブレーキとして使うこともできるでしょう。
しかし、フロントをラジポンマスターに変えたときのような、掛けたら掛けただけ効かせられる特にストリートで使い勝手の良い"Sweetな"ブレーキを望むなら、マスターの検討が必要になってきます。
このマスターは商品説明の通り、カニBrembo(32mm or 34mm)に特化した12mmに設定されています。これまでカニBremboには1/2インチ(12.7mm)がベストと言われてきました。計算では、34mmカニに1/2インチマスターを使ったピストン比とほぼ同じ値を、32mmカニとこの12mmマスターを使って実現できます。
カニBremboに対して既に1/2マスターを使っていてもう少し効かせたいとか、あるいはノーマルマスターを使っていてもっと使いやすくしたいなどの用途にお勧めします。
最後に、ノーマルに合わせて49+4mmオフセットのブラケットを考えている方は、特に取付に注意してください。NSR250R MC21に取り付けるには49mmオフセット無しで決まりです。他の車種でも同じオフセットを検討しているならば、49mmオフセット無しを選択するとうまく付けられる可能性が高いです。
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品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 4 |
【何が購入の決め手になりましたか?】
クラッチレリーズ交換時にクラッチが切れなくなったため購入。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
クラッチレリーズをK-FactoryからW社のものに交換したところ、
クラッチが切れなくなったため、購入しました。
もともと、ピストン径φ17.5の本製品 + K-Factoryのクラッチレリーズを
使用していたのですが、以前からクラッチの切れが若干悪く、
レリーズ交換で、ついに完全に切れなくなってしまったので、
どうせならとφ19にしました。(14Rの純正はもともとφ19相当なので、
戻った感じですね)
これで、φ17.5とφ19の本製品を使用したことになりますが、
φ17.5がいかに軽かったのかよくわかりました。
φ19は重たいですね、びっくりするぐらいよくわかります。
ただ、当然のことながらピストン径が大きいので握りこみはφ17.5の時に比べて
少なく済んでいます。
本製品は、レバーストローク調整機能があるので、ストローク量を
少なくしておけば、少しの握りこみでクラッチは綺麗に切れてくれるので、
個人的には、φ19に戻してよかったと思いました。
軽さをとるのか、操作性をとるのかの選択次第でしょうが、
ピストン径の選択には要注意ですね。
製品としては、メンテナンスのしやすさや、取り付けの容易さなど
よく考えられた製品だと思います。価格帯もbremboほど高くはないので、
マスターシリンダーを交換してみようかな、という方には、
おすすめですよ!
【取付は難しかったですか?(ハードパーツの場合)】
ブレーキフルードの交換ができる方なら難しくはありません。
本製品は、M6*20mmのボルト1本でハンドルに固定しているだけなので、
取り付けも簡単です。
【取付のポイントやコツを教えてください(ハードパーツの場合)】
コツは特にありません。
強いていうのならブレーキフルードの交換が伴う製品なので、外装に飛び散らないよう
養生だけ念入りにするぐらいでしょうか。
【身に着けた際のフィット感と身長・体重などを教えてください(アパレルの場合)】
ハードパーツのため、なし。
【期待外れだった点はありますか?】
特になし
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
本体色が今一なので、ブラックとかにして欲しいです。(エラボレートとの
差別化もあるのでしょうが。。。)
Bremboと迷った挙句、φ17.5からの変更ということで、現状からホース長や
タンクポジションを変更する必要がないので、本製品にしましたが、
それがなければ、見た目で迷わずBremboを選んでいました。
【比較した商品はありますか?】
Bremobo
【その他】
特になし
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
フィーリング | 5 |
2012年式SMC-Rに装着。
ZETAのハンドガードは長めのサポートを使用してフィッティングしてます。
レバー長はショート。ブレーキオイルタンクは大きめをチョイス。オイルタンクのフィッテイング用サポートは平板ステーを製作。ブレーキホースもノーマルは使えずACTIVへ変更(このへんは、添付の画像参照)。
使用感は、3本指がけから2本指に変わり、入力の力も減りコントローラブルになりました。
初期の効きが強いようなのですが、これは初期入力の力加減ができていなからだと判断しています。
少ない力で良く効くことが、いかに安心して乗れるかを実感しています。
高価ではありますが、変えて良かった。
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4.0/5
ハンドブレーキ用に購入。レバー比を変えてブレーキタッチが変更できるので、自分の好みや手が疲れないように柔らかくしたりできます。つくりもしっかりしていて、見た目も美しいので、とても所有感があって嬉しいです。
ラジアルのフィーリングもよくて、ニッシンよりラジアル感があって、性能の高さがわかりました。少し値段高いですが、とてもおすすめなマスターシリンダーです。
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