BRIDGESTONE:ブリヂストン : BATTLAX SPORT TOURING BT-023【160/60ZR17 M/C(69W)】バトラックス スポーツツーリング タイヤ
¥24,900 (税込)
5.0/5
写真は約2000km走った後の状態です。ご覧の通り良好。
正直ここまでタイヤで走りが変わるとは思っていませんでした。
ライフを約束する硬めのセンターと、グリップを保証する柔らかめのサイドが特徴のBT023。
通勤時にも快適に走り出し、峠においてもBTシリーズ独特の粘りあるコーナリングが可能です。もちろん雨の日でも排水性が高く安心して操作できます。
デフォルトで装着されているダンロップのQualifierが実に素直なタイヤであるのに対して、BT023はアグレッシブな印象を受けます。
ヘタレな自分にまだまだ倒せる、まだまだ速く行けるとタイヤが教えてくれる気分です。値段もこの性能なら安いぐらいです。
オールラウンドで街乗りメイン、週末にふらっと峠で流すという方に絶対オススメのタイヤです。
本当にいい買い物をしました。超オススメ!
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5.0/5
IRCのRX-01のあまりのウエットグリップのなさに嫌気がさして交換しました。なのでIRCからのいい点悪い点ということになります。
よい点
はるかに安心できるグリップ力(ドライ、ウエット両方)
倒そうとしても適度に抵抗力をもった扱いやすい特性
値段があまり変わらない
ドライとウエットのグリップ力は乗り出した瞬間にわかります。
明らかに倒しているときの安心感が段違いです。
ウエットのグリップも溝がたくさんあるおかげかいい感じです。
あと倒しているときにIRCみたく一気に倒れるのではなく、適度に抵抗力をもってじわっとたおれていくので非常に乗りやすいです。
あと値段が安くて買いやすいです。(笑
欠点としては
パターンがダサい
これはどうしようもないかもしれません。
好き嫌いあると思いますがあまりカッコイイデザインとはいえません。
レプリカのおしりにはまったく持って合わないパターン(涙
ただそれさえ我慢してしまえばすごく乗りやすくてとてもいいタイヤです。
正直バイアスのなかで迷ったらこれ!っていうぐらいのタイヤです!
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4.0/5
峠を攻めたりしない、街乗りと日帰りプチツーが殆どのライダーです。
タイヤの違いが判る腕は無いのですが、モニター当選したので私のインプレを。
2006年製バトラックスBT014からの交換です。
写真の通り、このタイヤは真ん中と外側のコンパウンドが違います。
マルチトレッドコンパウンドでセンターの減りが少なくなっています。
私のように、真ん中ばかり先に減るようなライダーには、とてもありがたいです。
(写真は走行200キロ頃の写真)
とりあえず、組み替え後500キロほど走ってきたのですが、先ず感じた事は乗り心地が軟らかい。路面段差等でドシンとした突き上げが弱くなりました。
250キロの重量級な車体ですが、コレは嬉しい誤算でした。
それから、倒し込み始めの動きが素直で軽快になりました。
これは今までのタイヤが台形減りしてたから、特にそう感じたかもしれません。
寝かしていってもズルッっといきそうな不安感は無いですが、ハイグリップタイヤのようなドロドロ溶けて食らいつく強烈なグリップ感のようなものも、ありません。
他の方のレビューにもありますが、本当に『普通』なんですよ。
何処かが特に秀でている訳でもないが、悪い所も特に見つからないですし、私のような街乗りと、ちょっと日帰りの範囲で出かける程度の人には十分と思います。
私は、雨の日はVFRに乗らないので、ウェットの感じは判りません。
あとは気になる減り具合ですが、現在まったく変化なし。500キロじゃ当然か。
マルチコンパウンドの恩恵で、センターが減らず、全体的に綺麗に減るのを期待!
溝の減りも気になりますが、経年変化でのタイヤのグリップ力も気になります。
あ、ひとつ悪い点、前のタイヤから替えて気になった事。ロードノイズが結構有る。
私の場合、特にフロントからの『ザーッ』音が大きく聞こえます。
これは空気圧をちょっと変えて、実験してみたいと思います。
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4.0/5
ショルダー部の耐久性は低く、スポーツタイヤのような勢いで磨耗します。
高速道路を多用しますが、センター部が硬いため全体がバランス良く減ります。
純正タイヤの半分の距離で交換になる勢いで、ツーリングタイヤと呼ぶには耐久性が低い。
「コストは抑えたいけれど性能はどうなの?」と気になっている方々がこのインプレをチェックしてると思います。
その点、タイヤ交換の工賃を考えたら、総コストは変わらなくなってしまいそうです。
車種:Suzuki Bandit 1250F
純正:ブリヂストン BT-021
用途:高速道路95%、市街地5%(週末の帰宅で関西・関東を往復)
溝のパターンは一見不細工ですが、車体に組み込んでみるとしっくり見えます。
タイヤを取り付けた店員の話では、
・有名メーカーよりウエイトバランスは悪いものの、不安視するほどでは無い。
・(良くも悪くも)スルッと取り付けられた。
とのこと。
法定速度で走行する限り不安になる場面はありません。
急ブレーキ時のグリップも(ABSもあるので)しっかり止まれます。
ウエット路でのグリップも有名メーカー並です。
わたしのように高速道路とツーリング用途中心だったら快適に移動できると思います。
高速道路を中心に 1000km走った感想。
結構柔らかく、反応が鈍い感じ。
BT-021はフロントが軽く、気持ち良く倒し込めた。
ローディアックは、ゆっくり粘る感じ。
それから200kmワインディングを含むツーリング。
Banditのオフ会で、伊豆~箱根をスポーツ走行しました。
同車種で比較しても、段差を柔らかく受け止めている感じ。
車体を強く傾けるコーナーの連続でもグリップが良い。
2200km走った感想
どうやら自身が先入観から腰が引けた乗り方をしていただけの様子。
緩慢と思えた倒しこみは安定感に思えてきて、ツーリング向きの快適さにまで思えてくる。
タンデムで更に 1250kmツーリング。
やはり軟らかさが好印象。
長距離タンデム2回目のタンデマーにも好評でした。
リア加重が増えても走る挙動に大きな変化はありません。
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今回、BT-023よりナンカンタイヤに履き替え、長距離走行をして来ました。合計2800kmの中で、結論から言えば、総合評価として大変に満足が行く品質レベルにあります。四国まで高速走行(耐摩耗性:BT-023と差は無)峠でのグリップ性能としては、通常のコーナーを責める中では、問題なくグリップするのとタイヤの溶け方からBT-023よりは、柔らかいのか好い感じに思います。又、ウエットでの走行では、高速、一般道共に怖さを感じなく、とても満足が行く商品です。コストパフォーマンスからも考えると、大変い良い商品ではないでしょうか。(旅先で知り合った方々も興味があるらしく、感想を求められました)
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自コメ:毎日の通勤での使用で3万キロ持ちました。