3.0/5
ホイール用ですが、防錆剤が入りなので、農具のホイールの塗装に使用しました。
○使用しての感想
色は良くあるツヤありの白ホイール色です。
仕上がりも美しく、防錆ということで、耐久性も期待できます。
また、他の色も使用しましたが、使用方法なども同じで、簡単に施行出来ます。
農具ホイール(原付のホイールと同じサイズ)を一本塗るので精一杯な量でした。
クリアは使わず、ツヤを出すためにガッツリ塗ったため、多く使い過ぎたのかもしれませんが、これ一本で原付サイズのホイールを二本塗るのはちょっと量が足りないので、二本以上を用意しておいた方が良いと思います。
防錆剤が入っているのでサーフェイサーを吹きませんでしたが、ホイールはタイヤ交換によるリム欠けや、飛び石による塗装のハゲなどもあると思います。
ある場合は、一度、サーフェイサーで下地を整えてから施行する方が良いと思います。
当然ですが、出来上がりはクリアを吹いた方が綺麗に仕上がります。
商品の説明には
Holts:ホイールペイント 320 メタルクリア
を使用すると綺麗に仕上がるとの記載がありましたが、これだと耐ガソリン性が無いので、ブレーキクリーナーなどを使用すると、せっかくの塗装が溶けてしまいます。
使用するのであれば
Holts:ウレタンクリアコートスプレー
DAYTONA:耐ガソリンペイント
ソフト99:ボデーペン ウレタンクリアー
こちらの2液性の耐ガソリンクリアを使用した方が、仕上がりも、耐久性も良いと思います。
○使用方法
塗装する面を全体に傷を付ける感じで800~1000番でペーパーをかけます。
必要であればサーフェイサーを吹き塗装する面を800~1000番でペーパーをかけます。
ホイールペイントを数回、ツヤが出るまで塗ります。
タイヤの空気が入る部分(内側?)も軽く塗っておきましょう。
耐ガソリン性に拘らなければここで終了です。
更に、耐ガソリンクリアを吹く場合には、1000~1500番の耐水ペーパーで塗装面を整え、また全体に傷を付ける様に砥ぎます。
そして、耐ガソリンクリアを吹いて完成です。
手間はかかりますが、最高に綺麗に仕上がりますので、ここまでやるのがオススメです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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3.0/5
塗装で失敗した所の補修用に購入しました。
不意に着いてしまった塗料も拭き取れます。
ペンキなどのうすめ液としても使用出来ると思います。
塗装の際に垂れてしまった部分をうすめ液で溶かして平坦にしたり、塗料が乾く前に麺棒などで拭き取る要領で使用しました。
他にも、ステッカーを綺麗にはがしたり、テープの後を綺麗に取り除いたりするのにも使用しております。
一本あると非常に役に立つと思います。
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3.0/5
ホンダ・タクト純正マフラーに、塗ってみました!耐熱塗料は初塗りでしたが、インプレを参考にお湯で5分位浸けた後、塗装した所問題なく塗れました。量的に見てスクーターマフラーであれば1本で充分だと思います。
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3.0/5
遠めに見たら綺麗な塗装に見えますが、近くで対比して見るとやはり。。。ホワイトパール塗装は難しいですね。よほど下地処理をしっかりして数をこなして塗装をしないと上手くいきませんね。まぁ、プロに頼むよりははるかに安く塗装できるのが唯一の良いところですが。もう少し説明書が丁寧だと助かります。
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3.0/5
はじめて塗装を体験しましたが同封のマニュアルを参考にし、まずまずの出来ばえでした。塗装の前に同社の万能プライマーを使用しカウルへのカラーの定着も良いようです。
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3.0/5
中古外装をスペンサーカラーに塗装しました。実はRフェンダーだけ純正品を持っているのですが、色見が違います。プラサフも指定どおり塗ったのですが。。。デジタルシルバーは本品よりもっと白色が強いです。塗料ののりは良いのですが、もう少しオリジナルに近い色で無いと。
ですが、パッと見は気がつかないレベルです。
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3.0/5
普段は某オクで購入して安いイサム製を使っていましたが、試しに購入してみました。
特に使用感、仕上がりともに違いはありませんでした。
アクリルラッカー系では、この濡れたようなツヤは簡単には出せませんし、表面の硬度と柔軟性、対ガソリン性などは絶対に実現できませんので、若干高くはなりますが、価格差以上の価値は充分にあると思います。
※使用時のコツ
・本塗りが充分乾燥してから(最低1週間は乾燥させる)
(↑本品の説明書には「上塗り直後に塗れ」とありますが・・・)
・最初の塗りは薄く
・10分くらいの間隔で数回塗り重ねる
・最後はタレる直前まで厚塗り(タレたら翌日にカミソリで軽く削っておく)
・塗った直後に表面が多少荒れていても、塗膜が厚く修正が比較的しやすいので、この時点ではあまり気にしない
・塗装後は最低1週間は放置
・完全に硬化後、タレが出た場合は修正→水研ぎ→コンパウンドで仕上げ
・タレた場合でも翌日ならまだ柔らかいので粗削りしておくと、仕上げ時に少し楽ができます。
以上のコツはあくまで我流ですので、参考程度でお願いします。
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