RS TAICHI:アールエスタイチ

いや?土砂降りですね。すっかり梅雨真っただ中です。
私はいつも雨関係なくバイク出勤なので、レイングッズには何かとお世話になっています。

今回、いつも使っていたネオプレーン製のレイングローブが行方不明になってしまい、急遽こちらを購入、先月より使用開始しました。ちなみに、グローブは他にもレーシング・オフロード・冬用GORETEX高級品を使っており、割とグローブに関しては知識経験がある方です。そこを踏まえてインプレしますね。

レイングローブの選択ポイントは大きく３つあると思います。

・機能性
・着け心地
・価格


【機能性】

レイングローブは、厚さと防水性の兼ね合い・・・とよく言われますが、この商品に関しては、防水性はかなり高いです。表面の水をはじくのもありますが、独自のOutDry素材が良く出来ており、そもそも水が一切内部に入り込まないです。また、厚さについてもネオプレーンのよくあるやつに比べると少しだけ厚いかな?くらいで、３シーズン用の普通のグローブとほとんど同じくらいですね。そんなに重くもないです。
あと、操作性も結構良いです。少し厚いから並程度かなと思ってたら、素材自体はかなり柔らかいので問題ありません。コインケースに入れた小銭を取り出す分には余裕です。（有料区間使うので・・通勤の方はこの部分大事ですよね(笑)）

皆さんがよく使われるであろうネオプレーン製のものは、「完全防水ではない・透湿性が悪い・臭い・脱ぎ履きのしにくさ」というのがネックだと思いますが、それらのネックが全て払拭されていると感じました。正直驚きました、これだけでも満足感がかなりありましたね。
ですが、一番の喜びは、次の着け心地です。

【着け心地】

めちゃくちゃ良いです。ネオプレーンは置いといて、そこら辺のレーシンググローブとも違う、なんというか気持ちよさを感じますね。硬質な素材じゃないので、とにかく脱ぎ履きも楽だし着けてて気持ち悪さも一切ありません。
この商品の一番のポイント・・と言われたら、私は迷わず着け心地を勧めます。
あと、保温性が地味にあります。
そのため、真夏であればネオプレーンの方が快適かもしれませんが、それ以外は真冬だと厳しいかな?くらいです。
20℃前半の気温だと、普通に歩く分には暑く感じるかもしれません。
ただ、バイクで走ってると指先冷たくなるんですよね。
ですので、少しでも保温性がある方が快適に過ごせます。
特に朝晩通勤の方や山あいを走る方は、気温差にもしっかり対応してくれる安心感が付随します。

【価格】

6,000円前後という価格が高いのか安いのか、それはその人の考え方次第です。
私はオフロード用（2,000円いかない）?GORETEX冬用（10,000円超え）まで様々なグローブを使ってますが、上記の良さを考えるとお買い得感を感じています。
今まではレイングローブなんてネオプレーンで十分でしょ派でしたが、一度このグローブを味わうと、戻れないですね。（真夏も試しに使ってみて問題ないなら継続予定です）


販売終了になってますが、また再販・新製品販売すると思います。
評価のキモはOutDryという素材ですので、そこを基準に品選びすると良いかもしれませんね。
ちなみに、1カ月ちょっと使用ですが、結構耐久性はあります。柔らかい素材だから傷みやすい・・とかは感じません。不思議な素材ですね。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

サイズを大きめにしたので少しウエストが緩いのですが、
夏場の暑さを乗り切るには、
通気性から蒸れずに良い商品です。
コケると生地が薄いのでケガは間逃れないでしょうが、
膝部等にパットが入っているので、
気持ち的に少しは安心です。
これを着用すれば皮パンツは履けなくなりますね(笑)

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雨の高速を2時間位使用しましたがグローブの中に雨の侵入はなく快適でした。
グローブの裾の部分のマジックテープがも少し長ければもっと良いと思います。

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先日、天気が良かったので軽装でソロツーリングに出ましたが
ワインディングをいくつか抜けて行くと天気が急変し雨が降り出してしまいました。
仕方なく持っていた防水インナーをレインスーツ代わりに着ましたが、意外に水が染み込まず
1時間程度の帰路でしたが下半身はびっしょりででも上半身は濡れずに済みました。
いざと言う時、持ってて安心です。

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綿素材ではなくポリエステル・ポリウレタン素材。速乾性を謳った商品は流行りの素材。

たしかに夏のインナーにはいい商品。
ただ価格が高すぎる。Tシャツで3900円だもん。
高くても買いますけど！
だってカッコイイし。

機能的には汗を吸うというより乾かす素材。
満足できる商品です。

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バイク以外でも普段使いをしてたら、約４年でくたびれてしまい再購入。主張が強すぎないカモフラとファスナーの赤いコードがアクセント。
ツーリングマップル、財布、車検証セット、ポーチなどいつもパンパンに詰めてます(笑)
中はポケットが2つ。背面側は大きく、反対側はメッシュ。用途に応じて使い分けできます。
左右のポケットにもスペア眼鏡や歯磨きセット、扇子など突っ込んで、いい感じに使えてます。レインカバーも付属でグー。
ただ、余ったベルトをとめるクリップ？は、油断するとなくなってます。

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アールエスタイチのジャケットを持っていたのでＣＰＳ（チェスト・プロテクター・システム）で
取り付けられる物の中でウェビックグループで知り合った某大御所からいただきました。

実際に使う前は厚みと大きさでライディングに支障があるのではと感じていたのですが、
まったく支障がなく、取り付けも片側３ヵ所だけなので簡単でした。

今までの胸部プロテクターは服の上からバンドで肩と腰（背中）に固定するタイプでしたので、
ジャケットを脱いだ時にプロテクターを外すか装着したままとなっていました。
今はジャケットを脱ぐとプロテクターも一緒なのでとても楽になりました。

片側３ヵ所固定なのでジャケットを脱ぐとプロテクターが裏返って出てきますが、
着る時に戻るのと装着しているという安心感から私は気になりません。
しかし左右分割式なのでファスナーのある中心部分がカバー出来ていないのと
ジャケットを着ると確実に重くなりました。

両側を固定出来るようにすれば良いと思いますが、なにか理由があるのかもしれませんね。
中心部分についてはテクセルチェストプロテクターが発売されているので
気になる方はそちらを購入すれば良いと思います。

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サーキット走行を始めようと革ツナギを購入したので、合わせて購入しました。

２回ほど使用しましたが、装着時の違和感はほとんど感じませんでした。
プロテクション機能については確かめることが来ないことを祈ってますが、安心感があります。

身長167 体重57kgですが、MサイズのBerikツナギにHYODの胸部プロテクターとこれを着けてジャストでした。

但し、風抜けはメッシュであるものの、面積と密着感があるので、あまり良さそうではないです。夏場のツーリング時は辛いかもしれません。

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一般的には胸部プロテクターや肩と肘のプロテクターの装着が先になり、
背中のプロテクターは後回しになる事が多いと思います。
私もそうでしたが、アビエイターオールシーズンジャケットの標準の物が
あまりにスポンジみたいな感じで薄くて心配になりましたので購入しました。

いままでもお世話になった事はありませんし、
これからもお世話になりたくはありませんが、
もしもの事を考えて装着する事にしました。

ですので性能・機能やプロテクションはわかりません。
体格によっては少し窮屈になる方もいると思いますが、
私はそこまで気にならず、安心感が増しました。

注意点としましてはジャケットサイズにより大きさが違います。

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やはりカッパといえばシャカシャカするものではないでしょうか。

日本の気候や使い方にはマッチしないという声もありますが、個人的にはやはり透湿素材はゴアテックスに勝るものはないと思います。

上位に2、3種類ドライマスターがありますが、浸水はしませんがシェルが水を吸うんです。
例えば気温もまだ低い春先で2、3日続けて雨が降るような日に、全然乾かない。
更には蒸発した水蒸気が逆流して湿っている気さえします。翌朝湿っているような。

その不快さといつか効果も薄れるドライマスター、コストパフォーマンスを考えると安いレインバスターの選択になります。

あとはベンチレーターが背中に一つあればそれ以上の製品はいらない位です。
メーカーさんお願いします！

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