ユーザーによる OKADA PROJECTS:オカダプロジェクツ のブランド評価
プラズマシリーズのプラズマブースターは、イグニッションコイルに接続することで2次電流値を約2倍にまで増大させ、通常1回だけのスパークを3回以上発生(マルチスパーク)させることで、燃焼効率を向上させることができます。主に点火チューニングパーツをメインとしたメーカーです 。
総合評価: | 3.5 /総合評価46件 (詳細インプレ数:44件) | |
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買ってよかった/最高: | 11 | |
おおむね期待通り: | 13 | |
普通/可もなく不可もない: | 15 | |
もう少し/残念: | 3 | |
お話にならない: | 4 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
ノーマルのセロー250に取り付けました。非力感があったセローが見違えるようにトルクアップしました。具体的には50km/hでもトップギヤで加速できるようになり、全体的に1段上のギヤが使えるようになりました。後述のSP忠男エキパイに換えたら48q/hでもトップギヤで緩い坂なら難なく登れるようになりました。最大の変化は燃費。それまで35km?40q/Lだったのが、ダート走行を30kmぐらい含んでも46km/Lは楽にクリアしました。その後SP忠男のエキパイとマフラーに換えたところさらに低速トルクが太くなり、高回転での吹き上がりもよくなり、ダート抜き、高速80q/h巡行、渋滞ほとんどなしの時350.8q/7.06L=49.69q/Lを記録しました。この時はキャンプツーリングで重荷を積んでいましたが、空荷だったら50q/Lはクリアしたと思います。宣伝通り、失火がなくなったことでアクセル開度が知らぬ間に小さくなったため大幅に燃費が向上したものと思います。取り付けてから8000qほど走ったあたりで燃費が低下し、本品の寿命かなと思ったのですが、エアフィルターを交換したら元の良い燃費に戻りました。余談ですが、エアフィルターは蛇腹の山と谷だけが黒くなり、それ以外はきれいでまだ使えそうですが、山谷が目詰まりしていると、一旦山谷にぶつかった空気が山の中腹部分から吸い込まれるので抵抗が大きく、吸気効率が悪くなるものと思います。特にダート走行すると枯葉、小枝の破片、昆虫など大き目のごみがトラップされていることが多いので要注意です。
現在本品を装着して9000q走行していますが性能劣化見られません。耐久性も素晴らしいと思います。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
前述後トラブル発生しました。
プラグに不具合が起きました。
過燃焼系の故障が出ました。
やはり燃調して燃料を濃くしないと燃焼室の温度が上がりすぎるのかもしれません。
走行時は気になる兆候が有りませんでした。
プラグの焼け具合確認時に発見。
取り付け後しばらくは燃調とこまめなプラグのチェックをおすすめします。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
SR400に使用。
ほぼ全域でパワーアップしました。
一回の爆発が強くなった感じです。
個人的にライトボアアップに近い感覚です。
ただ、自分のSRはわりとカスタムしてる車両な為、他のカスタム車やノーマルでの効果は不明です。
※給排気、キャブ、点火系、電気系他カスタム済みです。
ネガティブな部分としては、
給排気音が若干大きくなったかも…少し高音になった。
振動の増大…ほぼ全域で…
シフトチェンジの増加…というかギアチェンジのタイミングが少し変わるというか…
多分ボアアップのネガティブな部分と同じような気がします。
あと、今回は燃調しなくても問題無かったですが、後日他のセッティングも試してみます。
色々書きましたがとても満足しています。
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 2 |
CRF250RALLY(2017)に取り付けました。
社外マフラー・社外エキパイ・インジェクションコントローラーもバイクに付けて有りますが、吸気も改善させたらインジェクションコントローラーでも微妙に燃焼率が悪い気がしてまして スカイタワーから飛び降りる気持ちで購入へ踏み切りました。(だって値段高いもん) 取付はサイドカウルやタンクを外さないとイグニッションコイルへのアクセスが出来ないと思いますが、作業終了まで1時間以上かかりました(素人なんで)。取説にも有りますが 必ずバッテリーのマイナス端子外してECUをリセットする必要があります。
今回インジェクションコントローラーが壊れないか不安はありましたが、200q以上の一般道プチツーリングに出て リッター2qほど燃費が改善されエンジン音もマイルドになりトルクもUP(多分)不完全燃焼も改善を見たと判断します。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
Z900RS Cafeに取り付けました。
安定のプラズマブースターです。
取り付け後は、エンジンの回転がスムーズになり、フラット感が出て、非常に乗りやすくなります。
排ガスのにおいも完全燃焼に近づくのか生ガス臭くなくなります。
Z900RSはとにかく装着時のスペースがないためリアカウル(ETCの後ろ)にねじ込みました。
購入時の配線の長さでなんとか届きましたが、結構ギリギリです。
雨に濡れない位置だとこの位置しかないですね。。。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
Z900RS Cafeに取り付けました。
Z900RSはとにかく収納が少ないので、この手のパーツの装着場所が難しいですが、バッテリー脇のスペースに設置しました。
Vプラス用のハーネスを別途購入する必要があります。
トルク感が上がり、排気量がUPしたような感覚になります。
プラグなどの寿命も延びるようなので、消耗品にも優しいかもです。
エンジンブレーキなどもマイルドになり、非常に乗りやすくなりました。
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品質・質感 | 1 |
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コストパフォーマンス | 1 |
取付後数百km走行後に壊れてました。
しかも運悪く、山奥の道の駅でです。
気持ちよく走った後、休憩後エンジンスタート。
エンジンに火が入ることなく数時間も待たされレッカーで帰りました。。。
(レッカーサービス特約付きの保険に入っていて助かりました)
まさか壊れるとは考えてなく復旧コネクター持ってなかった自分に腹が立ちます。
自己責任って奴です。
現在は倉庫のオブジェになってます。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
ピークパワー領域は社外マフラーなどで増強出来ますが、低・中回転領域での増強を図るために点火系チューニングを実施するに当たり、過去の所有バイクで効果が判っていた製品を是非ともGSX-S125でもと、思って居ましたが。
オカダプロジェクツWebの適合リストに掲載されて居らず、問い合わせると測定実績の無い車両でした。仕方ないので、メーカー拠点に直接出向いて測定を行い、メーカー技術者のノウハウにより、該当は(SB561500S)と選定し、装着。
ノーマルでは、ちょっと6速が使いづらい(時速60km以下で6速に入れると失速しやすい)だった物が、4?6,000回転あたりの補強となりました。
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品質・質感 | 3 |
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コストパフォーマンス | 3 |
同時に導入したのがブリスクのプラグだった為、何とも言えないのですが。
アイドリングはマルチスパークらしく、細かく連続した音になり、低速域は扱いやすいです。
その先は、ブリスクの効果が明らかなので…。笑っちゃうぐらいのオーバーレブを味わえます。
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品質・質感 | 3 |
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コストパフォーマンス | 3 |
2りん館のイベントのブースで直接メーカーの方とお話しする機会があり、色々説明を聞いた上で購入しました。当方のGSX-R750はダイレクトイグニッションなのでプラズマダイレクトを使用すると思っていたのですが、メーカーの方曰く、R1000とはダイレクトイグニッションの長さが違うらしく使用不可とのことで、プラズマブースターを使用することになりました。
本来はメインハーネスから伸びるダイレクトイグニッションへの配線に割り込ませる形でとりつけるのですが、当方はバザーズのオートシフターを取り付けていたので、オートシフター→プラズマブースター→ダイレクトイグニッションの順番になるように取り付け。付属のワンタッチコネクターは接触不良を起こしやすいので、全てギボシ端子に打ち替えしました。また純正のメインハーネスからの配線は大変短く端子打ち替えが困難だったため、オートシフター側の配線に割り込ませる形で取り付けました。
取り付けに関して苦労したところといえば、オートシフターを取り付けていたために配線カプラー部分が増え、厚みが増えてエアクリーナーBOXを取り付ける際に中々ハマらなかったこと。たかがエアクリーナーBOXを取り付けるだけで、20分以上かかりました。何もなければ5分もかからない作業なんですが…そして配線が煩雑になったところが正直うんざりしてる次第。
性能に関してはタイトル通り、アイドリング時には違いはわからなかったのですが、走り始めてから下のトルクが増したことを感じることができます。特に3000?5000ぐらいのトルク感が1割増ししたように力強い感じになりました。
ただし、8000?とか回してると、増したトルク感の恩恵は全く感じられませんが…
低速コーナーで回転数をあまりあげられないタイトなコーナリングなどのパーシャル域では、トラクション感が増して、グリップ感もよく感じられるようになり、コーナー立ち上がりに繋げやすくなりました。
20000km以上使用したプラグを交換した際に、その違いを感じられる方なら間違いなく体感できると思います。
ただ、費用対効果を考えると決して気軽に出せる金額ではないですが…謎な点火パーツを買うぐらいなら、多少高くてもこちらの方がオススメです。
個人的にはトルク感の向上を狙って導入したわけではなく、マルチスパークによる完全燃焼の促進によってカーボンの蓄積が減少できることを期待しての導入でしたが…カーボンの蓄積については今度スロットルボディを外した時にINバルブのチェンで確認できると思います。
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