ユーザーによる ACTIVE:アクティブ のブランド評価
ハイスロキットやキャリパーサポートと言ったアイテムが有名なアクティブ。デジタルモニターシリーズやオイルクーラーなど、機能とデザインに優れたカスタムパーツを多数ラインナップ!
総合評価: | 4.2 /総合評価3480件 (詳細インプレ数:3345件) | |
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買ってよかった/最高: | 1382 | |
おおむね期待通り: | 1204 | |
普通/可もなく不可もない: | 466 | |
もう少し/残念: | 94 | |
お話にならない: | 59 |
4.0/5
ラウンドオイルクーラーを装着しているので、オーバークール対策に、と言いたいところですが全くの見た目重視です。
サーモスタット単体の説明書には車種別のオイルの流れる向きは記載されてませんのでオイルの流れる向きを知らない方は迷うかもしれません。
アクティブのホームページの車種別オイルクーラーのページでオイルクーラーの取り付け説明書を見れますのでそちらで確認できます。
私は見た目重視なのでサイド廻しにしましたがサブフレームが無くても軽くですが固定できます。
サーモスタット裏にホームセンターの両面テープ付のスポンジを貼れば熱で溶けはしませんが、程良くフィンに食い込む形になりますのでサーモスタットがずれたりななめになる事はありません。
ですが、このインプレのポイントが ”高ければ”ポイントを足してサブフレームを買いたいと思います。(笑)
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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4.0/5
※商品のカラー選択画面にブラックは「完売」と表示されているので、商品画面から注文に進むことが出来ません。
なので私は見積依頼を行ってからWebikeで購入しました。
このサーモスタットキットに付属されているユニオンは内径8mmで締付けに必要なスパナは17mmです。
トルクレンチを使用してきちんとトルク管理を行いたい方は17mmのディープソケットを準備してください。
通常サイズのソケットだとテーパー部に接触しますので、傷をつけ、オイル漏れにつながります。
このサーモスタットのオイルの流れる順路は本体にマーキングされているのですが、その方向以外にも取り付け可能な順路があります。
取扱説明書にはそのそれぞれの順路が記載されているのですが、一つ書かれていない順路があります。
その書かれていない順路が本体マーキングに従う以外の唯一の正しい方向です。
また、「この方法でも問題ない」と書いてある順路があるのですが、この方法で取り付けた場合、温度を感知して伸び縮みするバネがオイルクーラー入り口側に配置されることになります。
この場合、目標とする温度(70℃)よりも低い温度のオイルがエンジンに向かっていくことになる為、「問題ない」事はないと思います。
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