3.0/5
`01ZRX1200Rのクーラント交換の際、同時交換
気がつけば7、8年ほど交換していない事に・・
交換前はパッキンのヘタリが見受けられたので交換してよかったかな。
エンジンはノーマルで冷却がらみもノーマルなので、純正と同じ圧力で十分かと。
純正と同じ性能ならこちらの方が少しだけ安価なので。
ZRXの場合、タンク下にキャップがあるので見えなくなってしまいます。
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3.0/5
純正ファンの回り始めが遅いような気がしたので、任意で回せるように、こちらを購入しました。
取付は左サイドカバー、タンクを外して、各リレーに当製品を割り込ませます。
割り込ませるので、当製品には各リレーごとに2つカプラーがあるんですが、そのうち片方ずつにはツメが無く、引っ張るだけで抜けてしまいました。よってテープにて抜けないように処理する必要があるかと。
2つのリレーのうち1つはヘッドライト横のカウルの内側にあります。説明書には「カウルを取り外し~」との記載がありますが、外さなくてもリレーに手は届きます。
そしてタイトル回収ですが、スイッチは安っぽいです。(というかキ〇コ製でした)
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AF27のボアアップに使用しました。
50ccの原付特有の30km/h制限と二段階右折を解消するために使用しました。
ボアアップキットは通常の空冷モデルでも良かったのですが、水冷ボアアップキットというなかなか面白そうなものを見つけてしまったので購入しました。
空冷モデルに比べると値が張りますが、自己満足に値段は付けれらません。
ノーマルピストンに比べるとやはり大きくなっていますね。
ピストンん中央はノーマルピストンに比べ出っ張りが少なく平らです。
ヘッドはノーマルを使用する為、圧縮比は高めになるらしいです。
圧縮比が高くなることによって、レギュラーガソリンではノッキングが発生する場合があります。
そういった場合はハイオクガソリンを使用するのですが、下駄にハイオクは無駄です。
ガスケットを2枚挟んで若干圧縮を落としています。
水冷化することでラジエーターと冷却水用のポンプが必要になります。
ラジエーターはタンク一体型の汎用品をジャンクで拾ってきました。
アンダーカウルを加工して、カウル内に無理やりねじ込んでいます。
冷却水ポンプは電動の汎用品を使用しました。
若干電気関係の知識があるため。
シリンダーに温度センサー取り付け用のボルトを溶接し、専用のポンプ制御回路を作成しました。
ヘッドの温度が80℃以上の場合のみ冷却水ポンプが作動します。
これで冬場のオーバークール対策も完璧です。
キット組込み後はプラグの焼け具合やエンジンの吹け上がりを確認しながら慎重にキャブセッティングを行いました。
キャブセッティングは同じモデルでも、車体特有の誤差でかなり外れた数値になるので割愛します。
81ccの排気量は50ccとは全然違いますね。
出だしのトルク感が違います。
ガンガン前に進んでいってくれます。
特に上り坂の走行やキックダウン時の加速がかなりパワフルになりました。
ミッションはノーマルなので最高速は上がりません。
今回エンジンオイル量はオイルポンプを改造して若干吐出量を増やしています。
ボアアップするとピストンとシリンダーの接触面積が増えますのでその分オイル量を増やす必要があります。
ポンプの加工以外の方法ではガソリンタンクにオイルを入れて混合給油にするのもいいですね。
私は面倒なのでしませんが(笑)
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