KIJIMA:キジマ

チョッパー・ボバースタイルグリップとしては希少な22.2mm用です。
流通している商品の殆どが1インチ用なので。
海外製もありますが、キジマは国産なので安心して使えますし実際使えています。

ぱっと見は薄そうに見えますが、厚みが2.5mmくらいあって握り心地がいいです。
以前はキタコTZグリップを使っていましたが、こちらの方が圧倒的に使いやすいです。
TZは薄すぎた。。

使用に際しては問題は無いのですが、ツバが無いことでスロットルに雨水が
入りやすくなる点だけは注意が必要かもしれません。
純正スロットルならいいのですが、削り出しや旧車風リプロパーツだと雨対策が
充分でなくクリアランスも大きいため、スロットル周りの頻繁なメンテが必要に
なってくると思います。
自身アジア製のハイスロと合わせていますが、ツバありのときと比べてかなり
メンテサイクルが短くなりました。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

このキジマ MXグリップは、非貫通タイプのグリップですので貫通タイプをご所望の方は、諦めるか又は自力で貫通させるかになります。
私は後者を選択しました。

外径Φ22mmの肉薄のスチールパイプにこのキジマ MXグリップの左側グリップを挿入してグリップエンドをグイグイします。
外径Φ24mmの肉薄のスチールパイプにこのキジマ MXグリップの右側グリップを挿入してグリップエンドをグイグイします。

どちらもゆっくり時間を掛けて丁寧に手で押したり雑誌に押し付けたりしてグイグイしていますと、そのうちこのキジマ MXグリップ 非貫通タイプのグリップエンドがなんと貫通タイプに変わります。

以前に装着していた他社の赤いグリップも非貫通タイプのグリップでしたので、今回のこのキジマ MXグリップ 非貫通タイプと同じように貫通タイプにしていたことを思い出しました。

欲しい又は気に入ったデザインのグリップを見付けたとしても、そのグリップ長さが合うかどうかわかりませんし、合わないことも多いです。
折角グリップ寸法が合ったとしても、グリップエンドが非貫通だったことは当たり前の様にあります。

そんな時のために、グリップカスタマイズ工具として肉薄のスチールパイプΦ22mmとΦ24mmを持っています。
そのグリップカスタマイズ工具のお陰で、このキジマ MXグリップも、アーマーガードの装着されたハンドルグリップにイトも簡単に装着することが出来る訳です。

なかなか気に入ったグリップに出会わないので試行錯誤の結果、簡単に貫通タイプにする術を考え お気に入りのグリップとの出会い確率を上げた訳です。

私は1年に1回、遅くとも2年に1回はグリップ交換しています。
走行距離にしますと、12000km-20000km毎にはグリップ交換している計算になります。

このキジマ MXグリップはお値段の割にはしっかりとしたゴム質でカッチリとした握り具合です。
少し固めなのかも知れませんが、少々グリップが硬くてもしっかりとした質の良いグローブさえしていますと手の平も痺れることはありませんので大丈夫です。

私はグリップにも拘りますが、グローブにも拘っておりますので握り部分の使い易さはトータルバランスで判断しております。
私はグリップもグローブも消耗品と割り切っておりますのでローテーションは早いです。

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※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

【何が購入の決め手になりましたか？】
他社製の赤色のグリップが握り部分が黒くなってきましたので、そろそろグリップの交換時期。
イイのがないか検索して探していましたところ、このKIJIMAキジマ MXグリップのお値段が極端に安かったので目に付きました。
検討してみた結果、使えそうでしたの試しに購入してみました。

【実際に使用してみてどうでしたか？】
直前まで付けていたグリップはこのKIJIMAキジマ MXグリップよりも1mm短い他社製の赤色のグリップでした。

赤色から黒色にグリップの色が変わったので視覚的変化と記憶でグリップ交換をしたと認識こそしておりますが、握っているだけではグリップ交換したことすら忘れてしまう握り具合はほぼ変化なく同等(全く一緒)と言えます。

【取付は難しかったですか？】
私の乗るHONDA CRF250Lはアーマーガード装着をしていますので取り外さないとグリップ交換は出来ませんが、グリップ交換は全然難しくはありません。

【取付のポイントやコツを教えてください】
既存のグリップがキレイに簡単に外れますと、新しいグリップを取り付けするのも手際よく簡単に作業できます。

私は何度と無くグリップ交換をしておりますので、グリップ接着剤を必要最小限に少な目に塗布するようにして、未来の再グリップ交換時に既存のグリップ外しをてこずらない様にしています。

【期待外れだった点はありますか？】
選択できる色が黒色しかありませんでした。
たまには、黒色グリップもイイかもと純正グリップ以来の黒色グリップを装着となりました。

【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
同等のお値段で黒色以外の色の販売をお願い致します。

【比較した商品はありますか？】
複数他社の様々なグリップと比較検討してみました。
特に、プログリップの製品とは擦り合わせるように比べてみました。

このKIJIMAキジマ MXグリップがお値段がダントツに安かったので黒色グリップでしたが購入してみました。

【その他】
このKIJIMAキジマ MXグリップは性能的に問題も無く装着し易くて 長距離運転でも疲れ難く 握り易いグリップなのですが、次回は黒色以外にしますので、残念ながら他社製になると思います。

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※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

今まで柔らかい系のを使っていましたが、どうにも馴染めないので交換しました。こちらはあまり高級感は無いのですが、手触りがしっくり来ます。どうもこういう単純な物が好みのようです。パターンも好みの感じです。耐久度が良いようならまたコレを使うと思います。
振動は比較的ストレートに伝わるかと思います。振動対策が必要な場合には他のグリップを選ぶ方が良いでしょう。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

【何が購入の決め手になりましたか？】
このKIJIMAキジマMXグリップの値段に対する製品のクオリティを試したく思い、サイズ(長さ)が少し違いましたが買ってみました。

【実際に使用してみてどうでしたか？】
値段は安いのですが、見た目の外観も握り具合も全然安っぽくなくて握り易く手に馴染むグリップです。

オーソドックスでシンプルなデザインのグリップですので飽きが来ないのがイイですね。

グリップエンド部にはFOREST ROAD(林道)とネームが凸に付いているのが嬉しいです。林道用と云うことでしょうか？(笑)

【取付は難しかったですか？】
非貫通グリップでしたがグリップエンドを抜いて貫通タイプにカスタマイズ(穴開けて)して取り付けてみましたが、取り付けは特に難しくもありませんでした。

【取付のポイントやコツを教えてください】
上記しました通り、このKIJIMAキジマMXグリップはグリップエンドが非貫通ですので貫通タイプのグリップが必要な方は自力で穴を開けてから取り付けて下さい。
私はこのグリップを取り付けるハンドルに装着してから、更にグイグイと奥まで押し付けてグリップエンドまで詰まったところをグリップエンドに板を当ててグリップエンドを潰して切るように回転させながら少しずつ押し切りして貫通タイプにカスタマイズします。

非貫通タイプのグリップをご所望の方は、製品そのままの状態でご使用下さい。

抜け止め回転止め用にワイヤーを巻いておく溝が付いていますので、止め用のワイヤーを利用の際にはとても重宝します。

【期待外れだった点はありますか？】
このKIJIMAキジマMXグリップの色が定番の黒一色しかないのが残念です。

【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
非貫通タイプがないのは自力で貫通させればなんとかなりますが、グリップを染色するのはなんとも出来ません。
‥と云うより、自力で染色してたらコスト掛かり過ぎます。
是非とも、黒一色以外のカラーも揃えて頂けるとありがたいです。

【比較した商品はありますか？】
プログリップ製の同等品グリップ類と比較してみました。
このKIJIMAキジマMXグリップの方が随分と安価で、表面のゴム質が少し硬い触り心地です。

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※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

誰が何と言おうと、社外グリップで一番かっこいい！
サーキット使用はホンダ純正グリップ。
街乗りカスタムはこれを使うと10年前から決めています。

ヒダヒダのグリップ間もコントロールしやすいし。
難点は根元から、剥げていくこと。
それも味と割り切っています。

ハンドル周りをかっこよくしたならこれですね。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

グリップに、スペースがあったのでそれを埋めるため使用。
できれば、厚さがもうすこしあればよかったかな？
いろんなサイズがあればいいですね。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

スロットル・バーエンドとセットで、シグナスXに装着しました。

【質感】
デイトナのPROGRIPと見た目は似ていますが、あちらはスポンジのような素材なのに対し本製品はシリコンゴムのような硬い感触です。その分耐久性は高いように思います。
価格を考えると、相応かそれ以上の質感だと思います。

【機能性】
素材ゆえの滑りにくさもあり、使用感は良好です。不便・不満は全く感じておりません。

【総括】
特に独自性や特殊な機能があるわけでもないので、グリップとしては可も不可もなく凡庸な製品だと思います。
しかし価格を考えれば必要にして十分なものであり、無難におすすめできる商品だと思います。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

純正のグリップが、くたびれてきたし振動で手が痺れるので購入しました
防振に関しては、完璧では無いがバーエンドのみ交換した時に比べても、手が痺れにくくなった
購入時プログリップと迷ったけど、見た目も感触もいいので満足しています

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

アプリオタイプ2に使用
中古で購入した時に付いていたのは当時物の純正グリップでした
4LV3で97年式なので17年物です

当然のようにカッチカチ
表面もすり減っており握り心地も最悪
見た目も悪いので真っ先に交換しました

普段はどのバイクでもプログリップを使用しています
このKIJIMAグリップは以前見た目に惹かれてアドレスV125で使っていた事があり、耐久性、デザイン、値段がバランス良くて気に入っていたのでアプリオにもこれを選びました

【デザイン】

チラリズムのカラーがカスタム感が出て良いです
汚れが溜まりやすいのが欠点でもありますが…w

【握り心地】

純正グリップ（硬さは色々ありますが）とプログリップの間、という感じ
プログリップは柔らかくて手に吸い付く握り心地で良いのですが、街乗り用スクーターで使用していると減りが早いです

硬すぎず、柔らかすぎず、握り心地は良好です
プログリップに慣れていると
あれ？硬い…と思うかもしれませんが

【耐久性】

街乗り用スクーターではプログリップより長持ちしました
プログリップだと1年ほどですり減って毎年交換
KIJIMAグリップだと1年使っても表面がちょっとテカってきたかな…という程度

【総評】

個人的には握り心地、見た目、値段で街乗り用スクーターにはオススメしたいです
ある程度排気量があるバイク
巡航が多い方
そんな方はプログリップでもそこまで消耗しないかもしれませんが…

自分の場合は街乗りメインでスロットル操作、ブレーキ操作が多いので消耗が激しいです
小排気量でスロットル操作が激しいというのもありますね

グリップは常にバイクと自分が接する場所ですし、減ってきて操作性が悪くなれば安全性にも関わりますので自分は一番重視しています
ヘタってきたら即交換しましょう

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。