ユーザーによる GALINDO:ガリンド のブランド評価
スーパーバイクグリップなど、バイクコントロールの中心で直接ライダーに触れるグリップにこだわり続けてきたアメリカのブランドです。
総合評価: | 0 /総合評価43件 (詳細インプレ数:42件) | |
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買ってよかった/最高: | 0 | |
おおむね期待通り: | 0 | |
普通/可もなく不可もない: | 0 | |
もう少し/残念: | 0 | |
お話にならない: | 0 |
取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 3 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
形状 | 5 |
20年ほど前になるだろうか、アクティブのハイスロ買ったら、おまけ的な感じで付いてきた、
最初は付ける気無かったけど、純正グリップが傷んできたので、ためしに付けてみた、
すると、少し太めで硬くしっかりした握り心地、ロゴは気に入らないが、結構良い感じ!
最初手にしたときは、雑な作りのアメリカ製品、バリも出てるし、ゴム注入口かな?
グリップエンド部にでかいシワ、どうせおまけだし捨てようと思ったが、なぜか思いとどまる、
数ヵ月後、純正グリップの傷みにより、取り付けることにした、純正グリップをマイナスドライバーで
こじって何とか取り外し、シンナーで接着剤を除去、今度は新品をはめるのだが、ためしに少し
押し込んでみると、えらく硬い、力ずくでは真ん中あたりまでが限界の様で、今度は
エアーガンの力をかり、どうにか奥まではめ込んだが、接着剤を散布してない・・・
気をとりなし再度つけ直し、今度はSUPER BIKEの文字の位置が気に入らず、
試行錯誤の結果何とか取り付け完了。
取り付けにこれだけ苦労したのは、ゴムが硬いと言うより、ゴムが厚いと言う感じか、
外方向に膨らんでくれないのだ、純正品などはエアーガン使えば、割と楽にはめることが出来るが、
SUPER BIKEのグリップは、苦労した。
取り付けが終わり、試運転に出かけようと、ハンドルを握った瞬間、ちょっと太いことに気づく、
硬さは、グローブ越しなのでよく分らないが、スロットルを操作する感覚は、実に良い感じだ、
その後、ロングツーリングや、峠で元気よく走ったりしたが、私にはとてもよく馴染むグリップだ、
最近、ホンダの通称ロッシグリップに、交換したのだが、あれは細くて柔らかく先細りで、私には
使いづらかった、絶賛する人が多いロッシグリップ、微妙なコントロールを必要とする場合は、
この方が良いのだろうが・・・
ロッシグリップは数週間で役目を終え、再びSUPER BIKEのグリップを装着、
しかし、新グリップを注文の際、サイズを間違え、長い物を注文してしまい、再注文
GALINDOに貢献する事になる、注文の際は長さのサイズと、色をよく確認して
注文することをお勧めする、特に色は写真を信用しないで、型番をよく確認することです、
デザインですが、シンプルで飽きのこない物で、個人的にはSUPER BIKEのロゴは
無いほうが良いですが、これが好きな方も多いようです、
耐久性は純正より長持ちする様な気がします、これはシンプルなグリップ面のパターンの
おかげではないでしょうか、滑り止めの突起や穴ではなくて、面とスリッドの構成なので
エッジが丸くなる事はありますが、それにより滑ることも無いので、結構長く使えます、
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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