ユーザーによる YAMAMOTO RACING:ヤマモトレーシング のブランド評価
すべてのシーンにおいて比類なき性能を発揮する、その名も「SPEC-A」。その名のごとくA級のスペックを体感するのはアクセルを開けた次の瞬間。YAMAMOTO RACING:ヤマモトレーシングの理想はこのSPEC-Aシリーズに集約されています。
総合評価: | 4.3 /総合評価266件 (詳細インプレ数:251件) | |
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買ってよかった/最高: | 114 | |
おおむね期待通り: | 114 | |
普通/可もなく不可もない: | 13 | |
もう少し/残念: | 7 | |
お話にならない: | 2 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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デザイン | 5 |
サウンド・音質 | 4 |
左側のタンデムステップ接続プレートがリアショックの減衰調整アダプタータンクに当たってしまうため、キツく締めることができないことが少々不安ですが、マフラー交換自体は比較的容易です。
排気音も良く、デザインもかっこいい。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
防護性 | 5 |
取り付けは付属のボルトナットが小さいので無くさないように注意が必要です。見た目はコアガードが付いたことで車両が綺麗に見え、満足しています。性能面の目的で購入した訳ではありませんが、元々ラジエーターのファンが所々潰れていたのでこれ以上ひどくならないようになればと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 4 |
このインプレを書いている時点で国内パーツメーカーで
CBR250RR(2017?)用のフルエキを製品化しているメーカーは少ないですが、
ヤマモトレーシングさんは単品売りという形で製品化してきました。
今回、先につけていたアールズギアのスリップオンが音や性能的に気に入っていたのと、
両者の性能グラフをつき合わせて、いいとこ取りを狙って組み合わせをしてみたので、
そのインプレなどを。
ただし、製品としてはイレギュラーな使用法になるのでご留意ください。
まずは取り付けです。
3分割されているので、接合部分が3箇所です。
そのため取り付ける車体の個体差に応じて、位置決めの微調整がしやすいです。
溶接も丁寧で、精度もおおむねよいのですが、
スプリングマウントされる中間部分の接合が少しばかり余裕のある感じなので、
取説には指定はありませんが、液体ガスケットを使用して組み付けたほうがいいと思います。
自分の場合、ほんの少し排気漏れがあったので、再度組み付け直す必要がありました。
なお、サイレンサーとの接合部のガスケットは付属していますが、
シリンダーブロックとの接合部のガスケットは付属していないので、
これも交換する場合別途用意する必要があります。
ホンダ純正ですと18291-MN5-650が2つ必要です。
あと、ちゃんとトルクレンチを使って組み付ける場合、
シリンダーブロックとの接合はクローフットレンチ等を使用しないと、締め付けできません。
取り付け後の外観についてです。
そのおかげで、組み合わせが可能なわけですが、
専用設計のフルエキのように、腹下から一直線に伸びる感じにはなりにくいです。
ただ、ノーマルエキパイのように左から右に向かって横に曲がるラインでなく、
オイルパン横から斜め一直線に抜けるラインを取るので、
組み合わせるサイレンサーのパイプのラインによっては、
一直線に近いラインを狙えるかもしれません。
もっとも、自車の場合ステップが移動しているのでスキマが気になる感はありますが、
ノーマル位置であれば、クリアランスは結構シビアな位置関係なのかもしれません。
これは取説にも記載されています。
性能面に関しては、自分の場合は成功でした。
スリップオンのみの状態と比べて、下が薄くなった感もそれほど無かったのと、
何より、ノーマルであれば8000rpm程度クラスのトルク感が
5000rpm後半くらいから立ち上がってくるので、
レブインジケーターを光らせるような走りをしなくても、
そこそこ走れてしまうようになりました。
イメージ的には下を切り捨ててでもトップエンドのパワーだけをを追い求めるタイプでなく、
扱いやすさを重視する感になり、なかなかに快適です。
音量面に関しては、
中を覗いて見たところ、構造上間違いなくノーマルより抜けが良いと思われます。
そのせいかサイレンサーでなくエキパイの交換なのですが、
音量は少しばかり増加しているように思われます。「ボボボボ・・・」系の低音です。
突然爆音になった。というほどの変化ではないですが、
現状より少しでもうるさくなるのは困るという方はご注意ください。
おそらく、すべてのスリップオンマフラーは組み合わせ可能かと思います。
狙った特性が引き出せるかということなど不安定要素は発生しますが、
おもしろい製品だと思いました。
最後に、もう一度。
当製品はノーマルサイレンサー、
もしくはヤマモトレーシング製スリップオンとの組み合わせのための製品なので、
これはあくまでイレギュラーな使用方法です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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品質・質感 | 3 |
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コストパフォーマンス | 3 |
サイレンサーへの装着は位置決めをしなければなりません。
両面テープで貼り付けます。
サイレンサーを脱脂し、位置決めします。
エンブレムはサイレンサーの形状に合わせる必要があります。
形状はアールが付いていますが、真円とは形状が違うので平らにする必要があった。
装着後は?がれることもなく安定しています。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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純正マフラーと比べて下が若干回らなくなりましたがパワーバンドに入った時の加速は満足しています。
もともと音を変えたいと思っていたのでうるさすぎず静かすぎずちょうどいい感じに仕上がっていると思います。
ちなみにバッフルは外して乗っています。
ただ取り付けの際にFバンクのフランジをナットで固定する時に苦労しました。
もともと着いていたナットを使うとのことでしたがナットがフランジの中に入っていきませんでした。
別のナットで代用しました。
それがなければ文句のつけようのない商品だと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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